クラウド型バリアルブルデータ出力システム『JOIN PIC -VARIABLE- 』 のVer.1.8.0をリリースしました。
目次
新機能
デザイン編集画面
名前を付けて保存
編集結果を別名を指定して、別データとして保存できるようになりました。
宛名・差出人:用紙サイズの同期
宛名・差出人ツールにて、選択したモードに対応する用紙サイズに同期できるようになりました。
バリアブル印刷データ作成画面
分割が発生した場合のプレビューPDFデータの一括ダウンロードができるようになりました。
出力履歴
- 項目の並び順を変更しました(バリアブルデータ名を左端に移動など)。
- 履歴IDを初期は非表示として、オプションで表示できるようにしました。
- 分割注文をグルーピングして表示するようにしました。
- 分割注文の子データをオプションで非表示にできるようにしました。
不具合修正・仕様変更
- デザイン編集画面
- 動的補正の条件・アクションをそれぞれ並び替えられるボタンを配置しました。
- PDF素材のサムネイル作成処理のパフォーマンスを改善しました。
- 出力先編集画面
- ファイル名設定の初期を変更しました。
- データ出力先
- メール通知の際の本文が変更されました(出力ファイル名を追加等)。
- バリアブルデータ編集画面
- デザインと面付けテンプレート単票にサイズ違いがあった場合の警告表示機能にて、
回転設定が考慮されていなかった点を改善しました。
- デザインと面付けテンプレート単票にサイズ違いがあった場合の警告表示機能にて、
- バリアブル印刷データ作成画面
- デザイン調整時のモーダル内での”全体を表示”機能がうまく動作しない不具合を修正しました。
- その他細かいUI・不具合の改善などを行いました。